着物でぶらり霧島神宮

創建が6世紀と古い歴史を誇る霧島神宮

霧島山の噴火による消失と再建を繰り返し、500年以上前に現在の場所に移されたそう。

タンスの中に眠っていた着物を蘇らせようという声から始まったぶらり霧島神宮・着物体験。
今回みんなで着物を着て参拝をしました。

着物は予約時に選ぶスタイルなので、無駄な時間はなし。
到着後、すぐに着付けをしていただけます。

着付けをしてくれるのは地元のお母さん達。
わいわい言いながら楽しく着付けをしていただきました。

 

さあ!霧島神宮へ

朱塗りの鳥居の前の大階段は紅葉がとても綺麗なスポット。

私はブルーの着物を選びました。

秋の着物、、風情がありとてもいいです。

紅葉を楽しみながら一歩一歩階段を登ります。

鳥居を抜けて本殿までの長い道も木々に木々に囲まれていて神聖な空気でした。

霧島神宮にある樹高35メートル、樹齢800年と推定される『ご神木の杉』がパワースポットとして有名で、
南九州一体の「杉の祖先」といわれています。

こちらの神木の杉、かなり強いパワーを発していました。

四人の着物と足元を撮った写真もお気に入り。

 

違った着物でぶらり霧島神宮。楽しまれてみてはいかがでしょうか。

和服で参拝。ぶらり霧島神宮。

料金 男女 3.000円(着物レンタル・着付け込み)

足袋は持参、ヘアセットはないので髪留めなどを持っていくといいと思います。

霧島市観光案内所

住 所:霧島市霧島田口2459-6

電 話:0995-57-1588

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この記事を書いた人

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