今回は、Canvaを使ったプレゼン資料の作り方からプレゼン方法をご紹介します。
Canvaの使い方は以下の記事でも詳しく解説しています。

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基本的な使い方からCanvaを使って収益化する方法までご紹介しています。
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今回は、Canvaを使ったプレゼンのやり方を重点的に解説していきます。

このブログの内容は以下の動画でも解説しています!
プレゼン資料作成

Canvaにログインしたら
「テンプレート」→Business「プレゼンテーション」をクリック

デザインを選択しましょう。
Canvaのいいところは、デザインがある程度決まっているので0からデザインしなくてもいいところです。

デザイン選択→「このテンプレートを使用する」

プレゼンテーション資料が表示されました。
作成方法は、既にCanvaがデザインを作ってくれているので、文字を入れ替えたり順番を入れ替えたりして、
テンプレートデザインを元にプレゼン資料を作っていくだけです。
次に、簡単に編集方法を説明します。
文字の編集

文字を変更したいときは文字をクリックして編集。
位置を移動したい時は選択してドラッグ。
フォントの変更

フォントを変更したい時は文字を選択して左上フォント一覧から任意のフォントを選びます。
(グループ化されていない場合はクリックだけでOK)
カラーの変更

色を変更したい素材を選択→カラーアイコンから変更。
アニメート

Canvaのとても便利な機能で「アニメート」があります。
任意のアニメートを選択すると、パワーポイントのように動きをつけることができます。
素材を選択してしまっているときは、アニメートの選択欄が出てきません。
何も選択しない状態からアニメートを選択します。
また、全部のアニメートを使いたい場合はCanva Proに契約する必要があるので、たくさん機能を使いたい方はProにすることを検討してみてください。
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ページタイトル変更

デザインの上、ページ数の横がタイトル変更欄です。
プレゼンタイトル変更欄

メニュー欄のタイトルが書いてある欄から変更します。
使用したカラーと同じカラーに変更する方法

素材の色を統一したいときは、素材を選択してカラーを選択
↓
「使用中のカラー」から使用したいカラーを選択
ページの順番変更

右下「グリッドビュー」

移動したいページをドラッグして変更しましょう。
いらないページもここから削除することができます。
この要領でページを編集していきます。
▼Canvaの詳しい使い方はコチラをチェック▼

データのダウンロード

「ダウンロードボタン」
↓
ファイルの形式と保存するページ数を選択
↓
「ダウンロード」
Canvaでプレゼン
プレゼン資料が完成したところで、プレゼンの方法を解説します。

タイプを選択
↓
「プレゼンテーションボタン」をクリック
タイプ:スタンダード
スタンダードは、自分でページを流すタイミングを測りながらプレゼンをすることができます。
画面の終了を押すと終わります。
また、このプレゼンは、複数のアニメートをつけながらつくったプレゼン資料です。
タイプ:自動再生

自動再生はページごとの秒数を指定して自動で動かすことができます。
タイプ:プレゼンタービュー

2つ画面が開きます。
「参加者ウィンドウ」は、参加者がみる画面です。
参加者はプレゼン資料の画面だけが見えている状態になります。

上の画像ががスピーカーの人のための画面です。
時刻とプレゼン時間のカウントをしてくれます。
また、次のスライドを確認しながらプレゼンを進めることができるようになっています。
さらに、メモを取りながらプレゼンを行うことができます。
メモをしても参加者の方には見えません。
終了するときは×ボタンで終了
リンクの共有

表示するリンクを共有→「リンクのコピー」
作ったプレゼン資料をWebで確認することができます。
作成した資料を参加者の方にもあらかじめリンクで送っておくことができるので便利です。
プレゼンの録画

三丸ぼたん→「プレゼント録画」→「レコーディングスタジオへ移動」

カメラとマイクの設定が出てきます。
「録画を開始」

自分がアイコンに入って顔を表示しながら説明をすることができます。
録画されているの赤枠の中です。
終わりにしたいときは、「録画を終了」

「リンクをコピー」してリンクを送れば、録画したプレゼンを誰でも見ることができます。
会議に参加できなかった人があらかじめ録画したものを共有したい時とかに使えます。
ポートフォリオを送る際にただ資料を送るだけではなくて実際に動画で見てもらうというのもいいと思います。
「保存して終了」すると保存することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Canvaを使えば、Canva内で資料を作ってプレゼンをするところまで完結することができます。
ぜひプレゼン資料を作る際はCanvaを使ってみてください。
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